2011年04月21日
こどものこころを救う旅2
子供たちの行きのバスの声
「私の友達は流された」
それは命を絶たれたことを意味する
重いそんな言葉を小学生が口にする

また中学生は
「風呂に3週間入ってない!風呂が楽しみ」

お母さんは
「茶碗のご飯がありがたい、
避難所では新聞紙にご飯の時もあった」

又いちご狩りでは
「・・・子供たちの笑顔が嬉しい」
っと声が詰まって涙ぐむ姿も。。。

宿の部屋で兄弟げんかを見てお父さんが
「避難所では子供が兄弟げんかをしなくなった。」
2歳・4歳・5歳の男の子が避難所では
感情を抑え我慢していたのだ・・・
部屋で走り回って喧嘩する兄弟を
嬉しそうに眺める夫婦
「これが震災前の当たり前の姿なんですよ」

当たり前の風景を一瞬にして消してしまった
あの大震災
子供たちがこころから大震災から
解放される日を願わずにはいられない。。。
伊豆の空から
「私の友達は流された」
それは命を絶たれたことを意味する
重いそんな言葉を小学生が口にする
また中学生は
「風呂に3週間入ってない!風呂が楽しみ」
お母さんは
「茶碗のご飯がありがたい、
避難所では新聞紙にご飯の時もあった」
又いちご狩りでは
「・・・子供たちの笑顔が嬉しい」
っと声が詰まって涙ぐむ姿も。。。
宿の部屋で兄弟げんかを見てお父さんが
「避難所では子供が兄弟げんかをしなくなった。」
2歳・4歳・5歳の男の子が避難所では
感情を抑え我慢していたのだ・・・
部屋で走り回って喧嘩する兄弟を
嬉しそうに眺める夫婦
「これが震災前の当たり前の姿なんですよ」
当たり前の風景を一瞬にして消してしまった
あの大震災
子供たちがこころから大震災から
解放される日を願わずにはいられない。。。
伊豆の空から
Posted by 伊豆の空 at 02:30│Comments(0)
│大震災