2010年04月26日

伊豆の妖怪in正蓮寺


伊豆のほたる と 伊豆の妖怪百物語 in 正蓮寺

かたりべ 伊豆学研究会理事 橋本敬之先生
主催 伊豆どろんこの会
協力 伊豆の国市旅館有志 
楽生保育園・寿光幼稚園
イーラパーク
日時&場所:
第1回 2010年6月5日(土) 
韮山反射炉 19:00~20:00 
正蓮寺本堂 20:15~21:45終了 
伊豆の妖怪in正蓮寺 
伊豆の妖怪in正蓮寺               
かたりべ:  
伊豆学研究会理事 大仁町史編纂副委員長 
静岡県地域史研究会幹事 他多数委員兼務
     橋本 敬之 先生
伊豆の妖怪in正蓮寺

伊豆反射炉のほたる:  
ほたるは、水の豊かで
きれいな自然がなければ生きていけません。
都会では消滅してしまった天然ほたるを見て
ノホホンっとしてみません。

伊豆の妖怪 百物語:   妖怪(ようかい)は、
日本で伝承される民間信仰において、
人間の理解を超える奇怪で異常な現象や、
あるいはそれらを起こす、
不可思議な力を持つ非日常的な存在のこと。
妖(あやかし)または物の怪(もののけ)、
魔物(まもの)とも呼ばれる。
伊豆どろんこの会(以下伊豆どろ)では、
妖怪を古代・中世の民間の人々が自然と共存して行く為、
信仰に近い精神的な象徴を具現化して語り継いできた、
地方の人々の良心と考えます。
人々に尊敬や畏怖の念、
戒めと・戒律などを口伝承してきた。
口伝承ゆえに、時代により形を変えたり、
インパクトを変えたりして、
地方の人々の心に残ってきた妖怪達。
妖怪とは忌み嫌われ避けるべきものではなく、
私達の失敗や禁制すべき事を、
知らせてくれるシグナル。
私たちはこの愛すべき伊豆の地方に残る
妖怪達の火を消すことなく、
後世に口頭により語り継ぐべき大切な郷土史ととらえ、
今回このような「伊豆の妖怪 
百物語」の会を開く運びとなりました。
ほたるも太古の昔から、伊豆を彩る素晴らしい風景です。
河原を歩く浴衣姿とほたるは、
伊豆の美しい自然と、初夏の香りを感じさせてくれる。
そんな伊豆のほたるを観賞してみませんか?
ほたる飛び交う幻想的な風景は、
日本の風物詩です。
当日は地元有志がほたる祭りを開催しております。
(雨天中止)
伊豆どろでは今後も、伊豆にこだわり、
子供から大人まで楽しめる、
楽しい笑える企画を提案し続けたいと思っています。

伊豆どろとは:
伊豆の土と狩野川の水を混ぜたら何が出来るか???
伊豆の国市の田んぼには、
この2つの要素が流れています。
伊豆の土+狩野川の水=伊豆どろが生まれます。
伊豆が好き、狩野川が好き、富士山が好き、
伊豆の山が好き、伊豆の歴史が好き、
伊豆どろが好き!   そんな伊豆好き大集合~~~!

伊豆どろんこの会 事務局 静岡県伊豆の国市古奈351-1

会長 白井忠志

伊豆の空から







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Posted by 伊豆の空 at 01:54│Comments(0)自然&遊び体験
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