2010年01月26日

伊豆維新2010

伊豆維新

「維(こ)れ新(あらた)なり」の意
すべてが改まって新しくなること。
特に、政治や社会の革新。

伊豆維新2010
2010年、伊豆は維新元年とすべきです。
近代(明治から昭和の時代)、
伊豆は首都圏の観光客で溢れていました。
さしたる誘客への努力もせず、
なんとなく沢山のお客さんが来てくれた。
本当にありがたい事でした。
昭和の初期「伊豆の踊り子」で川端康成は、
天城峠のくだりを実に美しく描写いたしました。
そう、歩くが伊豆の観光=湯治だった頃
それは宿場町としての、温泉場・歓楽街として
発達していきました。
その後高度成長時代に入り、
東京オリンピックにあわせ、
新幹線・東名高速道路が整備され、
伊豆も観光の高度成長期に入った。
その後のバブル経済期にも多大なる恩恵を受けた。
しかしバブル経済は交通網の拡充も
日本全国にもたらした。
長野新幹線・東北新幹線・上越新幹線・
山陽新幹線などの鉄道網、
上越自動車道・東北自動車道などの道路網、
地方の飛行場と各飛行路線の充実が関東圏の人達の
遠近感を一新し、
日本国全てが1泊の観光圏内となった。
すると関東圏の観光客の観光地の選択肢が、
近代のそれと革新的に飛躍しました。
この変化に伊豆の観光関係者が
対応し切れなかった。
去年のお客様が来年も来るだろう。
今までのサービスでお客様は満足しているだろう。
しかし伊豆のブランドは現代失墜している。
同じ値段だったら那須や長野へ行った方が
15%~30%内容が良い。
よく聞く観光客の皆さんの言葉です。
地理的にも時間的にも同じなら、
内容的に上の方にシフトするには当然の事です。
伊豆以外の環境の変化、交通網の一新、
観光・宿泊のレベルアップ、
これに気づかずここまで来てしまいました。
伊豆は値段が高い。車が混む。サービスが悪い。
イベントに一貫性まとまりがない。

伊豆の売りって何ですか?
かつての文豪が伊豆を愛したのは、豊かな自然。
海あり、山あり、里ありの自然。
海水浴、ハイキング、地元食材の優秀さ
これも自然の成せる業。
そう伊豆の良さって自然だったんです。
この自然をいかに生かすか!
自然を破壊する行為は一掃して、
自然の中で都会から来た人達をどう遊ばせるか!
そう遊びを指定して観光客を誘導する事が
伊豆には必要です。

ネイチャーコンシェルジュ=自然の案内人
普通のホテルのコンシェルジュとの違いは、
ホテルコンシェルジュは、「決してNO」
と言わないのに対して、
ネイチャーコンシェルジュは、「NO」
と言うコンシェルジュ。
自然が相手ですから天候・その方の体調、
年齢、季節によってNOと言う事を、
恐れずにその時、最善のネイチャーコンシェルジュ
=自然の案内人となる。
伊豆にはそれぞれ各地で、いろんな自然体験を
指導してくれるインストラクターの皆さんが
活躍しております。
お客様にコーディネイト出来る
積極的な案内人=コンシェルジュを、
目指して伊豆にセカンドライフの拠点に来ていただく。

1週間の5日働き、
2日は第2の人生の遊びを満喫しに来る。
リピーターが出来るほど高度で楽しい、
伊豆ならではの遊びを提供する事。
1度じゃ収まらないプロの本物の技を用意して向かえる。
これを確立して伊豆全体で取り組んだら
山あり、海あり、里ありの
伊豆独自の文化的観光が
開発出来るのではないでしょうか!

伊豆の空から







同じカテゴリー(自然&遊び体験)の記事画像
猛毒トリカブト
火山の根っこ
ジオパーク弁当
伊豆は元々一つだった
愛鴨農法???
伊豆の悲しい現実
同じカテゴリー(自然&遊び体験)の記事
 伊豆の観光<後篇> (2011-06-26 23:16)
 伊豆の観光(前篇) (2011-06-26 20:44)
 猛毒トリカブト (2010-10-23 20:03)
 火山の根っこ (2010-09-19 15:19)
 ジオパーク弁当 (2010-09-18 07:31)
 伊豆は元々一つだった (2010-09-18 00:02)

Posted by 伊豆の空 at 15:09│Comments(0)自然&遊び体験
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
伊豆維新2010
    コメント(0)