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2010年01月30日

キンシャサの奇跡


プロボクシングWBC世界フライ級前王者の
内藤大助さん(35=宮田ジム)が
現役続行するそうだ(~o~)

昨年、亀田興毅(23=亀田)君に判定負け
試合は平凡なつまらない試合だったが、
圧倒して勝った訳じゃないのに
チャンピオンをねぎらう素振りも見せず
喜ぶ興毅君とガッツポーズの朝青龍が
かぶって見えたものだ。
それでも若者の勝利を喜ぶ気持ちは判る。

内藤さんは
「もう一度やって負けたら納得できる」
そう私たち家族もあなたの
忌憚ないインタビューの受け答えが好きで
応援してました。

国民のみんなが
「もう一度やって負けたら納得できる」っと
思っていますよ。

ボクサーで言えば峠を越えた選手と
峠を登りつめんとする選手

モハメッド・アリが「キンシャサの奇跡」で
圧倒的有利と見られた
絶頂期の若きジョージ・フォアマンを破ったがごとく
日本での奇跡を見せてください(^_-)-☆
すっぱりKOで~~~(^^♪

伊豆の空から



  


Posted by 伊豆の空 at 09:48Comments(0)喜怒哀楽

2010年01月28日

相撲の品格人間の品格

朝青龍の暴挙が報道されている。
真実はいずれ明らかになる事を望むが、
このような事が報道されること自体
日本の国技の相撲の品格をおとしめている!

真実が明らかになった時の
相撲協会の対応に注目していたい。


土俵外での朝青龍の恐ろしい暴行の実態が浮かび上がった。
週刊新潮の
「水商売男性の鼻骨を叩き折った『朝青龍』」
という記事によると、朝青龍は16日午前4時すぎ、
東京・西麻布の路上で、飲食店の責任者の男性を相手に突然激高。
自動車の後部座席で顔面にパンチを浴びせた。
さらに運転手に「川へ行け」と命令。
「おまえをそこで殺してやる」と脅しながら暴行を続けたという。
 交通事故の実況見分をしていた麻布署の警察官を見て、
車から脱出した男性は「助けて。さらわれる」と絶叫。
駆け付けた警察官に、男性は「アゴを殴られた」などと訴えた。
パトカーが3、4台出動し、朝青龍を10人の警察官が取り囲んだ。
男性は検査の結果、鼻骨骨折、
頭部打撲などで全治1カ月と診断されたという。
 問題の発覚後、朝青龍のマネジャーの一宮章広氏(31)は
「記事にある知人(被害者)は私です」などと報道陣に説明し
“内輪もめ”だと強調していた。


いやはやこの朝青龍さんは横綱と言うには・・・
人間として トホホ な人です!

伊豆の空から
  


Posted by 伊豆の空 at 10:25Comments(0)喜怒哀楽

2009年10月06日

中川 昭一氏と死

中川 昭一氏

人の死を思う
1年余り前の麻生政権発足下、
財務・金融担当大臣を務める
その1年後この様に死を迎えると
本人も含め誰が思っただろうか?
一国の大臣を2つ受け持ち
それも国を支える財務・金融
リーマンショック後の不況脱出の
使命は相当の心身への負担だった事だろう。

その後のG7の
財務大臣・中央銀行総裁会議
終了後のインタビュー朦朧会見は
さらにその心労を加速させたのだろうか?
私の印象では
強面タカ派のハンサム
少し威張りすぎのけらいはあるが、
ある意味自信に満ちた態度は
安心感を持って見ていられました。
少し気になったのが酒癖の悪さ。
しかし人は完璧ではない、
ローマの会見が世界に発信したものでなく、
国内会見だったら
酒豪の笑い話程度だった事だろう。

その会見後の8ヶ月後
中川氏は逝ってしまった。

人の死はいつ何時
どんな形でやって来るか
まったく判らない。
人生がいつ終わるのかは
人の人智の外の出来事である。

私事だが
つい最近旧知の親友を失った。
心の一部が欠けた様な
寂しい思いで今も一杯だ。
人の死は残った人の心まで
持っていってしまうのか?

中川氏が1年前
自分自身が2009年10月3日
没する事は知る由も無い。
人生とは如何にはかなく虚しいものか?
政治の頂点を極めた中川氏でも
その死は同じであろう・・・

政治維新が巻き起こっている
新しい日本の顛末を見届ける事無く
逝ってしまった中川氏に
心よりご冥福をお祈りいたします。

伊豆の空から


  


Posted by 伊豆の空 at 00:00Comments(0)喜怒哀楽