2009年07月24日

自民党の「陽だまりの樹」

手塚治虫さんの「陽だまりの樹」を知っていますか?
「陽だまりの樹」は、
藤田東湖が劇中で語る国家体制の姿を示唆している。
19世紀半ば、アジアへの欧米資本が流入する中で
日本の安全保障を確保するために天皇の権威を背景に
江戸幕府を中心とする体制再編が必要とする認識があった
東湖は、同時に幕府の内部は慣習に囚われた白蟻に食われて
倒れかけているという状況を悲しみ、
これを「陽だまりの樹」と呼ぶ。


21世紀初頭日本国は欧米諸国の資本流入する中で
日本国のアイデンティティーをどう保つか葛藤していた。
折りしも官僚に支配され身動きとれなくなっていた自民党。
それでも自民党を中心とする
体制再編が必要とする認識があった、
小泉内閣では官僚改革を推し進め成功するかに見えた。
しかし、麻生内閣は小泉内閣の官僚改革とは、
逆行する行動をとり、国民の怒りを買ってしまう。
自民党という大木が陽の中でぬくぬくと育ち、
外からは立派な巨木に見えるが、
内部が慣習に囚われた白蟻に食われて
倒れかけていた。
そう自民党は既に内部から腐り官僚という白蟻に食い尽くされ
つ立ったまま死んでいたのだ!

陽だまりの樹 
それは余りにも恵まれた環境で
その環境に飲まれ生きる事の努力を起こたった為、
内からの官僚という白蟻に
ぼろぼろになるまで喰われ、
朽ち果てている事にさえ気づかずにいた。
腐った中身とは裏腹に
外見は太く高く国中で一番立派な樹に見えた。
その日は長き歴史を刻みながらしかし、
確実にやってきた。
2009年8月30日から31日深夜にかけて、
自民党と言う比類なき陽だまりの樹は、
ゆっくり足元から崩れ、
陽だまりの沈む西の山めがけ、
地響きと絶叫と絶唱の中倒れた!
その後自民党と言う官僚に支配されつくした、
陽だまりの樹は2度と国民の目に触れる事は無かった。
忘れられないのは、
あの陽だまりの樹が倒れた時の断末魔だけ!
それ以外は全て国民の記憶から忘れ去られた。

伊豆の空から







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Posted by 伊豆の空 at 00:02│Comments(0)選挙
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