叔父の人生60年一筋

先日の12月19日私の母方の叔父が79歳で亡くなりました。
79歳は若いのか、年なのか現代では微妙ですね。。。
叔父は実家の家業の床屋を継ぎ独立して60年間一つの仕事を貫きました。
叔父は明るく元気な性格でしたが、町内会の役は断って地道に商売一筋で平凡に生きて来ました。
「平凡なことを毎日平凡な気持ちで実行することが、すなわち非凡なのである（アンドレ・ジイド）。」
という事は、叔父はなんて非凡な人生を送ったことか。
叔父の人生をとやかく言うつもりは全くございませんが、叔父を尊敬いたします。

かくありき叔父の人生、我が人生と重ねる事は出来ねども、
その生き様に驚嘆す、60年の永き床屋人生

伊豆の空から
  

成功か？失敗か？死ぬときに決めよう！！！

人生には大きな岐路が必ず幾つか有ると思います。
その岐路に立ち思い悩む。
岐路がいくつにも分かれている時暫し考える。
時の流れに従い幾つかを選択し、
一つを選び渡って行く。
若ければ引き戻って来て選び直す事も人生が許してくれる。
まんまと道を行き当てた時、人は漫然と笑みを浮かべ、これで良いと思う。
成功しか知らぬ若者は、成功の名の下で太り、後に来る大きな絶望の基礎となる。
失敗を多く知り、それでも自分の価値を追い求め苦しんだ者は、
その実を知り、得難い失敗に学ぶ。
その失敗は後に出会う成功の為の失敗だと、今は気づかず苦しむのだ。
失敗の為の成功は、その事自体が運命なのか、神の思し召しなのか？
人は多くの人が成功を祈願し、思いを果たす事に力を注ぐ。
失敗に力を注ぐ人は少ない。
2012年私は失敗に多くの力を注いできた。
失敗が成功をもたらすかの様に。
決して意図的ではなかったけれど、もがき、苦しみ、辛かった2012年。
この失敗が小さな成功へ導いてくれるのか。
そう信じて12月30日ここまで来ました。
それともこのまま苦しみだけで終わるのか。。。

まあ人生そんなもんですよ(^O^)
ケセラセラ・・・なるようになる！
一休禅師も遺言状でこう言っておりました。
「なるようになる、心配するな」
そう大きな失敗も、小さな失敗も
やっちゃえば「なるように、なるしかない」
楽あれば、苦有り。苦あれば、楽有り。
そんなもんですよ。。。
自分に言って慰めております(>_<)。。。

http://youtu.be/YxRiATygx6k

伊豆の空から  

人生が変わった！瞬間！！！

1年以上イーラに投稿していなかった事に驚きです。。。
それにもまして、ランキング4位になっていて驚きです！！！
何があったか知りませんが～何かの検索ロボットに引っかかったのかもしれせん？？？
2011年の3月11日東日本大震災
私の人生が大きく揺れ動いた瞬間でした！
。。。
今思えば！！！
事の成り行きはおいおいと～～～！！！

出会い有れば～別れあり！！！
話は尽きねど～
次回のお楽しみという事で～～～

伊豆の空から