2008年10月27日
ワンガリ・マータイ 2

ワンガリ・マータイさんが
この間テレビでこんな話を最後にしてました~~~
森で火事がありました。
動物たちは皆逃げ出しました。
大きな動物、小さな動物、
鳥も、虫も全ての生き物が
火事を避けて逃げ出しました。
でも1羽のハチドリは逃げませんでした。
ハチドリは水場へ行き小さなくちばしで水をすくい
燃え盛る火の中へ行きその水をかけました。
何度も何度も何度も
最初他の動物たちはハチドリを馬鹿にしました。
でもハチドリはやめません。
ある動物がハチドリに
「お前はなにを無駄な事をやっているのだ」
ハチドリは答えました。
「今私に出来る最善のことをやっています。」
そう答えました。
ワンガリ・マータイさんはこう言います
「我々一人ひとりは、あまりに小さく
何も出来ないと思っています。
力は小さく、存在もあまりにも小さいと思うかもしれませんが、
しかし我々全てがハチドリになれるのです。
今やるべき事をやっていきましょう」万来の拍手
全ての我々がハチドリになったら火事は消えるでしょう
目から鱗が落ちました
今やるべき事をやっていきましょう
11月24日ゴミ拾い 影奉仕伊豆長岡
伊豆の空から
2008年10月27日
ワンガリ・マータイ

ワンガリ・マータイ さんを知っていますか

そう知ってる人は知ってる
って当たり前か
「MOTTAINAI」そう「もったいない」運動

もったいない(勿体無い)とは、
仏教用語の「物体(もったい)」を否定する語で、
物の本来あるべき姿がなくなるのを惜しみ、
嘆く気持ちを表している。
現在では一般的に
「物の価値を十分に生かしきれておらず無駄になっている」
状態やそのような状態にしてしまう行為を
戒める意味で使用される
この「もったいない」を
ワンガリ・マータイさんは美しい言葉だと言う
内容だけでなく
言葉としての響きが、美しいと言う

ワンガリ・マータイさんは、
ノーベル平和賞を受賞したほどの人
その方が私の使う日本語を美しいと言ってくれた

もったいない 今少しづつ失われて来た感覚
昔はこれが無いと生きて行けなかった
彼女の住むアフリカでは今がその時なのだ

もったいない 日本人は何故忘れかけてしまったのだろう
消費は美徳だ かの田中角栄氏の言葉だ
ここからだろうか
日本人の心が失われたのは

伊豆の空から
2008年10月27日
真実 01

↑への私なりの思い「影奉仕」管理人さ~ん
こんばんは
世の中人を動かす人と、動かされる人がいる。
じゃあ動かす人が立派なの?
動かされる人はそうじゃないの?
考えさせられる・・・
みんなが100点とったら
100点の価値は有るの?いや無い!
100点は結果で、その経過ではない。
10点取った人の価値は?
努力の結果10点だったら
その人にとってその価値は大きい。
価値なんて時や人や位置によって変わるのなら
そんなものはその時点の評価にすぎない
時代によって変わるのならそんなものどうだっていい
真実を知りたい
どんな時も変わらない不変の真実を
動かす人 動かされる人
どちらも真実
動かない人 動けない人
これも真実
どちらの真実をとるかは
その人の真実に迫るしかない
私は動いた
伊豆の空より