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2010年10月05日

最高のお通夜

かえるさんのブログ見ていて~
四季の移り変わり
人生の移り変わり
人との関わりの移り変わり
昨日のかえるさんのお顔は~
生前よりお若く青年のようでした(^v^)
本日13時荼毘にふされます
お別れとなります

そこでこんな詠を
曹洞宗の開祖道元禅師(1200年〜1253年)

「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり」

ノーベル賞が発表に成っていますが
作家の川端康成さんがノーベル賞の授賞式の時に、
この歌を詠んだそうです
美しい日本の言葉として後世にも残したいですね~

人生の盛りを
亡くなる寸前まで
そのともし火の
最高の明るさで逝ってしまった
黄泉の国への旅立ちとはなりますが
かえるさんは幸せだった
そう思わせる
ご家族の皆さんの
思いやりが感じられる
最高のお通夜でした水滴

(今日の倫理法人会で~
三明寺住職であり沼津北倫理法人会会長の
大嶽正泰和尚のモーニングセミナー
だったので~
仏教の偉大な禅師の美しい良い言葉を~)

伊豆の空から
  


Posted by 伊豆の空 at 11:07Comments(0)ブログ仲間

2010年10月04日

かえるの笑顔

かえるさんのお通夜に行って参りました。
136号線が込み合っており
少し遅刻
長泉愛昇殿の前の道が渋滞中
時間的に込み合う時間なんだな~
って単純に思ってお通夜の会場へ

会場は何と入りきれず、
階段外まで溢れ返っていた。
外の渋滞もかえるさん渋滞だったのだ。
後から後から絶えない人の波が・・・

かえるさん死して人は名を残す
かえるさんのお人柄
今更ながらに凄すぎますね~(●^o^●)

58歳ですか~
私の母も58歳で他界しました~
若いですね~
もっといろんな事がしたかった?
多分かえるさんは
「空さん充分時間はいただきました」
ってはにかんだ笑顔で答えるかな!?

遺影の写真は満面の笑み
死ぬる事は辛いことではなくて、
生くる者が死せる者を
忘れずにいられるか
試される時間かもしれない
かえるさんいつまでも忘れません
上でちょっとお待ち下さい。
いづれ伺います(^_-)-☆

伊豆の空から
  


Posted by 伊豆の空 at 23:01Comments(0)ブログ仲間

2010年10月01日

かえる玉


かえるさん
私は皆さんのように
濃いお付き合いでは
ございませんでしたが
このかえる玉を

まじまじ見ますと
かえるさんのちゃめっ気が
ほほえましく感じ取れます
このかえる玉は
かえるさんが逝った後も
私の人生と一緒に
見守ってくれる

はにかんで
突然
「新色をりんちゃんに
届けていただけますか?
こちらは伊豆の空色の
かえる玉です
空さんにどうぞ」
っといただいた
そのかえる玉を見ていると
「空さん先に行って
待ってるよ
今度は濃いい付き合いを
してみようか」
そう言っているような気がしてなりません

かえる玉
夢見るように
眠ってる

かえるさん
行ってらっしゃい
また会う日まで

伊豆の空から
  


Posted by 伊豆の空 at 06:32Comments(2)ブログ仲間