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2016年11月17日

久しぶり(^_^)/~

3年10ヵ月ぶりの投稿です。
「伊豆の国市の未来」と言う言葉を
しみじみ考えております。
伊豆の国市が生まれて11年と7ヵ月弱?
さてさて伊豆の国市は良くなったでしょうか。。。
四人の子らも現在は
小学生
中学生
高校生
社会人
となりこの子らの将来も少しづつ見え始め。。。
私の人生もそろそろ終盤に差し掛かってきた。
さあ!何を成すべきか。。。
思案を巡らしております。


  

Posted by 伊豆の空 at 23:13Comments(1)

2013年01月02日

WHY?障がい者就労移行事業

私が障がい者就労移行事業
始めるきっかけとなったと言っても過言ではない出来事。
それは32歳の時
地球の裏側?のカナダバンクーバーでの事です。
今から22年前の秋から冬にけけての話

カナダのバンクーバーで友人がレストランを開業したいので、
当時伊豆長岡でレストランを弟に任せていてフリーの私に
「オープンスタッフとしてカナダに来て欲しい」と、
懇願されてお手伝いをしていた時のエピソードである。
お店の設計士の家で友人たちと飲み語らい深夜になって。。。
日系1世でカナダに移住して暮らしているA氏が話しだした。
「私の子供C君は身体障がい者なんですよ。
最初C君が生まれたとき私は神様を恨みましたよ。
私は人よりも熱心なカトリック信者だと自負していましたし、
実際にそうでした。
そんな私になぜ神様はC君を身体障がい者として
与えたもうたのかと。。。
でもC君と暮らして行って気づいたんです。
神様は何て素晴らしい賜り物を
私たちにお与えくださったのだろうと。
『C君の純真さ、可愛さ』
神様は私たちを選んでこの子をお与えくださったのだと。
その事に気づいてから神様に一層感謝し、
今があるんですよ。」
当時私は涙が止まらない程感動した記憶がございます。
私が障がい者の方を意識し、「くさび」となった瞬間でした。

恥ずかしい話しですが、
32歳のそれまで障がい者の方の存在は認識していても、
意識したことはありませんでした。

そして、カナダは障がい者の皆さんに開かれた国でした。
その話はまた後ほど。。。

伊豆の空から
  


Posted by 伊豆の空 at 15:21Comments(0)障がいと障害

2012年12月30日

叔父の人生60年一筋

先日の12月19日私の母方の叔父が79歳で亡くなりました。
79歳は若いのか、年なのか現代では微妙ですね。。。
叔父は実家の家業の床屋を継ぎ独立して60年間一つの仕事を貫きました。
叔父は明るく元気な性格でしたが、町内会の役は断って地道に商売一筋で平凡に生きて来ました。
「平凡なことを毎日平凡な気持ちで実行することが、すなわち非凡なのである(アンドレ・ジイド)。」
という事は、叔父はなんて非凡な人生を送ったことか。
叔父の人生をとやかく言うつもりは全くございませんが、叔父を尊敬いたします。

かくありき叔父の人生、我が人生と重ねる事は出来ねども、
その生き様に驚嘆す、60年の永き床屋人生


伊豆の空から

  


Posted by 伊豆の空 at 08:25Comments(0)