南三陸の星
変わらぬ大地
その上に横たわっている
瓦礫に異変が・・・
明らかに錆びて来ている車体
そして鉄の筋をむき出しにした
建物、折れて朽ちた電信柱
もその類に漏れない。。。
南三陸の瓦礫の海が分別され、
少しずつではあるが廃墟に
秩序が生まれつつある！
悲しいその秩序に鳥たちが
春の終わりと夏の始まりを
知らせ始めた東北の町に
明るい明日は必ず来るのだ！
歩き続けるんだ！
時には休んでも、
時にはしゃがんでも、
歩みを止めなければ、
明るい明日はその先に
待っていてくれる！
そう信じて歩んでいる方が
南三陸にはいます！
猪俣さん
頑張って、休んで、頑張って
2歩進んで1歩下がる
猪俣さんの腕に
南三陸はかかっている！！！
南三陸の猪俣さんは光っている
伊豆の空から
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