日本人の良心

伊豆の空

2009年07月20日 15:30

2005年の郵政国会で郵政民営化法案の採決で、
安倍の再三の説得を振り切って反対票を投じたため、
直後の第44回衆議院議員総選挙において公認を得られず、
自民党公認候補である片山さつきと激戦を繰り広げ、
748票の僅差で落選した。
その後、党から離党勧告処分が出され、
離党届が受理された。



拝啓 城内実様
最近城内様の事を思い出します。
郵政民営化の法案投票最中
自民党安部氏以下、お歴々の説得を振り切り
反対票を投じたあなたの行動を
荒野に吹く清涼感のある一服の妙薬の様に
すがすがしく感じ静岡にもこんな方がいるのか~
っと感じいっていました。

その後、総選挙落選の浮名
自民党除名に近い離党勧告
散々な日々だったことでしょう!
城内様のお人柄等は、
詳しく知る由もございませんが、
今回の衆院選挙を
日本で一番心待ちにして来たお一人と思います。
今回の選挙では是非当選いただき、
決して自民党などには復帰せず、
城内党を立てて頑張って下さい。
私は城内様の選挙民ではございませんが、
伊豆の空からご当選を祈っております。

日本人の心を持った数少ない国会議員となって、
今の日本を救っていただけましたら、
幸いです。
城内様が必ずや当選する事は
日本人の良心の問題です。
悔しく涙した日々も
時と時代が移り変われば
すくわれる瀬もある。
それは自分を信じ
その信念を曲げず変えずいれば
必ず時代がその信念に向かって来る事を
今回の衆院選で我々国民に見せて下さい!!!

伊豆の空から

関連記事