誹謗中傷・揶揄していると発言する事の重さ
誹謗中傷 とは:他人をそしる(誹る・謗る)こと、
あるいは根拠のない悪口を言うこと(中傷)。
嫌がらせの一種で、非常に陰湿極まりない行為である。
政治的な公式の場では「そしり」「悪口」とは言わず「誹謗中傷」がよく用いられる。
揶揄とは:揶揄(やゆ)とは、からかうこと、なぶることの意。
侮蔑の中で社会的立場が平均的ないし強い人に対して用いられ、
風刺の意図が強い言葉として定義する。
「静岡県知事選に思う」 「kiyoさんと問答Ⅱ」で
私は誹謗中傷・揶揄はやめた方が良いと忠告されました。
私自身100%誹謗中傷・揶揄はしていないと思っていても、
その人を支持したり、尊敬していたり、信じていた場合、
その支持者には誹謗中傷・揶揄と聞こえるのかもしれません。
では真実はどこにあるのでしょう。
相手を攻撃するのでなく、
「応援なさっている方の「良い部分」を書いた方が
良いのではないでしょうか?。」
っとご指摘がありました。
それも一つの方法です。
しかし、何故支持しないのかを述べる事も一つの方法です。
日本は今、瀕死の大怪我をして国民は喘いでいます。
そんな日本で現在天下りは国でも県でも堂々と行われております。
坂本さんは適材適所で天下りは悪くないと取れる発言をし、
廃止の言葉は無い。
だから私は支持できない。
「静岡県知事選に思う」に記事にした政治とお金・公共事業の件、
だから私は支持できない。
そして石川県政を引き継ぐ候補者を
私は支持できない。
人は千差万別、選択する方法もいろいろです。
別の選択の仕方を考えるのも良い事です。
勉強になりました。
でも表現の仕方が一つだとは今も思っておりません。
そして私は、根拠無き悪意を持った
誹謗中傷、揶揄は決してしておりません。
人は行動以外のコミュニケーションとして、
会話=話合いという類まれな能力を神より授かりました。
「このスタイルを貫くのであれば 僕は何も言いませんが・・・・ 」
では無くて、とことん話合いましょうよ。
犬養首相暗殺間際の山岸宏中尉との歴史的問答
銃口を向けられられた
犬養首相「話せば判る」
銃口を向けた
山岸宏中尉「問答無用」
私は「話せば判る」でありたい。
伊豆の空から
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